まんま狩りログ

モンスターハンター大好きゲーマーがのんびりやっていくブログになります!よろしくお願いします!

今週のお題記事!「うるう年」?

 こんにちは!いかがお過ごしでしょうか。まんまです。今回は今週のお題記事をやっていきたいと思います。

 今週のお題は「うるう年」。今年2020年は2月29日がある、うるう年です。4年に一度訪れる閏日ですけど、皆さんはなにか特別なことしましたかね。「それどころじゃねぇ」って人が大半だと思います。僕はなにも変わらない1日を過ごしました。モンハンしながら。

あ、でももしかしたら2月29日が誕生日っていう方もいるかもしれないですね。ましてやうるう年生まれ、なんて人はたくさんいるでしょう。

 うるう年生まれと言えば、僕が好きなモンスターハンターシリーズもうるう年の生まれなんですよ。シリーズの原点である「モンスターハンター」が発売されたのは2004年。当時僕はまだ2歳。赤ちゃんです(笑)もちろん初代モンハンなんてやったことないですよ。

   ですがせっかくの機会なので、当時のモンスターハンターの特徴を一緒にみていきましょう!

f:id:manma0114:20200303163214j:image

 これから上げる特徴は僕が調べた中で、特に印象深かったものになります。っていうか上の写真、これ無印モンハンの画像なんですけど、いろいろと凄くないですか(笑)

 

・スキルは特定の防具の組み合わせでのみ発動する。

・防具の強化がない。

(参照:モンスターハンター大辞典 シリーズ/モンスターハンター)

最近のモンハンでは防具を組み合わせてスキル構築を行うのが主流になっていますが、当時は違った模様。防具の運用は今よりもかなり限られた構成になっていたようです。ワールドのシリーズスキルに似たような感じでしょうか。スキルポイントによって自由度は増したものの、この部分は今も色濃く残っていますよね。僕の楽しみ方は初代寄りです。一式装備ダイスキ!

 一方、防具の強化がないっていうのには驚きですが、当時の作品全体のボリュームや難易度を鑑みれば、確かになくてもいいのかなと思いました。てかよくよく考えれば、僕モンハンの攻略において防具強化ってほぼやってないですね。そのランク帯に見合った防具にひょいひょい着替えちゃうので、いちいち強化しなくてもいけちゃいます。

武器の作成・強化に際しては、直接素材をポーチに入れて工房に出向く必要がある。

(参照:モンスターハンター大辞典 シリーズ/モンスターハンター)

 これは面白い。妙なところでリアリティを出してきたもんですね。僕この仕様は割と嫌いじゃないですけど、どうですかね皆さん。こういう部分に、黎明期らしい愛嬌を感じませんか?

 

  • ハンマーが弱い。リーチが短いために弱点部位が高い位置にあるモンスターと相性が悪かったり、ガードができないのでモンスターの咆哮を防げなかったり、打撃武器なので尻尾を切断できなかったりするため、リーチと機動性を併せ持つ大剣の劣化版のような位置づけになってしまっている。

(参照:ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ モンスターハンター)

   なるほど。これもまた長寿ゲームの黎明期特有のゲームバランス問題。ハンマーの力の見せ所であるスタンも当時はなかったそうです。確かに不遇かもしれない...。

 しかし、そこにやりがいを見出すのが、プレイヤーの力の見せ所。とにかくプレイヤースキルがモノを言うのがモンハンの世界です。ちょっと不器用なぐらいが可愛がりがあるもんですよ。メディアリテラシーというかなんというか、己の狩を見つけ出せるハンターでありたいもんですね。

 

  • 毒が非常に強い。時間当たりのダメージは現行作と変わらないが、毒エフェクトが出る度に効果時間がリセットされる仕様であった。
(参照:ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ モンスターハンター)

 ハンマー云々よりこっちがヤバイですね。毒エフェクトが出るたびに効果時間リセットって、モンスターをずっと毒漬けにできちゃうってことですよね。

 今でも変わらず強力な毒属性ですが、モンスターの耐性上昇によってパワーの均衡に貢献しているわけですからね。甚だぶっ壊れもいいとこですよ。

 ところが、続いてこんなことが書いてありました。

  • つまり、適度に攻撃を加えていれば永続的に毒に冒したままに出来る。そのため、本来ネタ武器とされていた「さぼてんハンマー」でラスボスを討伐してしまったパーティーまで登場する始末。

恐るべし毒属性!弱武器とされていたハンマーの中でも、いかにも弱そうな「さぼてんハンマーラスボスを下すまでの力を持たせるとは!やっぱり毒属性強すぎ!!

 ....と言いたいところなんですけど、実はこの記事を見て割と腑に落ちた自分がいるんですよね。ええやん毒属性...
    ゲームバランス問題の項でも言ったように、不遇と言われるコンテンツにも、楽しさを見出すことはプレイヤーの力の見せ所です。工夫して遊ぶというか。さぼてんハンマーでラスボスを倒したなんてのはまさにその例ですよ。

 モンハンて割とプレイヤーに工夫させてくれるゲームだと思いますから、欠点だと指摘されてる部分は、全然どうでもよかったりしますよ。少なくとも僕の中ではね。

 もちろん「っせーな!文句言わずにやれや!」と言いたいわけじゃないです。プレイヤーからのフィードバックも大事だと思います。結局は人それぞれ。なんて言ったらしょうもないけど、欠点としてしまえばそれまでですから。我々ハンターはどうしようもないわけですよ。ならいっそのことそれも種に楽しんでやろうぜ。みたいな。もっとも今では、ゲームバランスはかなり洗練されているので、その必要はないかも知れませんが。

 

いかがでしたでしょうか。よくわかんないまとめ方になりましたが、シリーズの原点であるモンスターハンターに興味を持っていただけましたでしょうか?

 モンハンは歴史を探れば探るほど面白いネタがたくさんあって楽しいですよ!皆さんもモンハンをもっと知って、よりモンハンオタクに腐っていってくださいね!

以上、うるう年の記事でした^_^

それじゃまた〜